育てる日々 PR

お尻拭きなんてでかけりゃでかいほどいいもんですよ

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赤ちゃんを育てる上で大変なことのひとつ、おむつ替え。

頻繁に排泄するので、拭いてあげなくてはいけないし、取り替えてあげる必要もある。
結構おしっこしたし、おむつ替えてあげるかな?と、気を利かせて取り替えた直後に軽快な音と共にうんちをしてくるなんてことも・・・。
あと少し待ってから変えていたら、おむつ替えする手間も少なく済んだのに・・・。なんて後悔をしながら、再度おむつを変えたことがある親御さんはたくさんいらっしゃるのではないか。

少し大きくなってくると寝返りとかできるようになりおむつ替えしてる途中で動くようにもなってくる。
汚れたうんちまみれのお尻を左右に振り回すことは心底勘弁していただきたい。
「おまえのための!おむつだろうが!!」と叫びたくなる気持ちを抑えて、
「〇〇ちゃん、動かないでね〜」と優しい声をかけつつ、内心は修羅の人相でテキパキとおむつを変えるのであった。

でかいお尻拭きは親の味方

我が家のお尻拭きは「RICO」というのを愛用している。

過酷なおむつ替えの日々に現れた最強の救世主なので紹介させていただきたい。

コストコのおしり拭きとして認知もされているようだけど、普通に楽天とかでも買えるので我が家では通販で買っている。

このお尻拭きは出産祝いに妻の友人が送ってくれたのだけど、めちゃくちゃ使いやすくて感動してしまった。使い始めて以降は以前使ってたお尻拭きがもう思い出せないくらい、私の中でお尻拭きといったら「RICO」になっている。

このお尻拭きの何が良いってとにかくでかい。
本当にでかい。
でかいし厚くて頼もしさしかない。
大人の私が漏らしても安心してお尻を拭けるレベルのでかさだ。
(大人の私が実際におしりを拭いてみたというレビューはこの先ないので安心して欲しい)

うんちを拭くのに大事なのはなんだ?
それはスピード正確さだ。

特に寝返りをマスターし動くようになった赤ちゃんは、おむつを変えてる途中でも平然と動こうとする。うんちによる二次災害を防ぐためには、赤ちゃんが動くのを抑えるのも大事だが、早めに汚物を取り除くことが望ましい。

そんな過酷なおむつ替えの時に、大判で厚みがあるお尻拭きがあると非常に頼もしいのだった。拭きやすいし、一気にいろんなところ拭けるし、手とかについてしまうリスクも少ない。
すべてのおしり拭きはこうあるべきではないのかと考えてしまうほどに使いやすくてこれ以外はもう考えられないくらい依存してしまう。麻薬でも染み込んでんのか?

でかい代償として携帯性はないけれど、そのデメリットを差し引いても「お尻拭きは大きさこそ正義なんだ…!」と思えるくらい素晴らしい。
はっきりいって大好き。

RICOを使ってお尻を拭くのが楽しくなりすぎて、一時期はおむつ替えが楽しく感じてしまうほどの錯覚を覚えるほどだった。

おしり拭きRICO

大変な育児を助けてくれるものはたくさんある

おしり拭きひとつ変わるだけで、育児の大変さがひとつ軽くなった。
もしかしたらRICOよりももっと使いやすいおしり拭きもあるのかも知れないと考えると、大変な子育ても味方が多いようで頼もしさを感じる。

育児っていろんな人が体験することだし、大変なことを多くの人が理解してくれているからこそ、それを手助けしてくれる商品やサービスは多く存在してくれているのかもしれない。

育児中に大変だなと思ったことや、やりづらいと感じることが多くあったら、一度調べてみると良い対策グッズが見つかるかも知れないので、情報収集は育児をしていく上で必須なスキルだといえそうだ。

いろんな親御さんが便利なグッズを紹介してくれている世の中なので、自分も便利だったものの情報とかは記録しておくようにして、今後の親御さんたちの役に立つこと何かを残していきたい。