赤ちゃんにテレビ壊された。
という話を聞いた時、なんの冗談かと思った。
赤ん坊が家電を壊すなんてあるのか?
テレビなんて結構大きいし、そうそう壊れるものでもないでしょう。赤ちゃんがきっと他のことでやんちゃして、結果的に不運にもテレビが壊れちゃったんだな、とか考えてた。
認識が甘かった。
普通にテレビ壊れさるわ。
生後9ヶ月で充分破壊できるポテンシャルをお持ちですわ赤ちゃん。
舐めててすみませんでした。
我が子はテレビっ子
我が子はテレビがとても好き。
最近はテレビを点けていると、目の前に掴まり立ちして、ふんふんと膝を曲げたり伸ばしたりしながらテレビを見上げている。とってもかわいい。
幼児向けのコンテンツをYouTubeで流すものならもうかぶりつき具合がすごい。
放っておいたら一生観てるんじゃないかってくらいのめり込むようにして楽しんでる。
この食いつき具合のおかげで、おむつ替えや着替えの時に助けられることもあるけど、ここまでどっぷりだと親としては心配である。
興味を引きやすくて親の立場では頼もしいものなんだけど、見させすぎると目も頭も悪くなりそうで、線引きをうまくやらなきゃな、なんて悩んでしまう。
お父さんお母さんのスマホ見てる時間も相当なので、似たもの親子なのかもしれない。
スマホも見過ぎは良くないねぇ。
反省します。
引っ張るな!叩くな!
そんなテレビっ子な我が子、最近テレビの端を握って引っ張るようになってしまった。
テレビが台の上からズレるズレる。
このちっこい腕でテレビを動かせるのか!なんて呑気な感動を最初は覚えたけれど、テレビ台の上から引き摺り落とすことなんてもう容易くできてしまいそうだ。
今は地震対策でテレビとテレビ台を結ぶセーフティがあったから助かった。
日本が地震大国であることにより、我が家のテレビは救われたのだ。
欧米とかだったらもっと赤子によるテレビの被害は多いのかしら?
詳細な比較データとかどこかにあれば面白いけど、こんなよくわからないことは誰も調査はしていなそうだ。
赤ちゃんのくせにテレビを引っ張るせいで、我が家のテレビは気付けばあらぬ方向へと向いている。
ドラマ観てるのにずらしてくるし、ずらした後にドヤる感じでこっちをみてくる。
迷惑なのわかってやってんだろこいつ。天才児め…。
引っ張るだけならまだしも、最近は画面を叩くようにもなった。
叩かれたところの液晶が一瞬変になるたびにヒヤヒヤさせられる。
メガネもそろそろやられそう
テレビの次に壊されそうなものが私のメガネだ。
抱っこしてあげているときに、たまにメガネを奪って来るのである。やめてほしい。
お父さんはそれがないと何も見えなくなるのだ。
メガネを奪い取ってニコニコしている息子の顔をみていると怒るに怒れないし、なんならもっと奪い取っていいからねという気分にもなってしまう。
でも頼むから壊すことだけは本当にやめてほしい。
あと舐めるのもやめてほしい。ばっちいから絶対。
赤ちゃんはどんどん成長とともに活動的になる。
ものを壊さないでほしいと言う気持ちはめちゃくちゃあるのだけど、子供のうちは色々分別はつかないものだろう。
正直壊されたらこちらの目が離れていたことや、油断していたことに責任があると思うので、何かを壊されてしまったときに怒らない心構えだけはしておきたいものである。
ものが壊れないように、赤ちゃんが怪我をしないように、家の中にいろんな対策をしておくことも親として必要な事項なのだろうきっと。
大変なことが多い子育てだけれど、いつの日にかこの大変な日々が良い思い出となってくれることを期待しながら、今日も息子に振り回されようと思う。
